SSH講演会2010

「スポーツ医学にできること」

早稲田大学 スポーツ科学学術院
金岡 恒治 准教授

開催日時 2010/10/13(水)
 ・講演会 14:35〜16:00
 ・座談会 16:30〜17:30

参加者 本校生徒2年生

場所 本校体育館

講演会の内容
 金岡先生はスポーツ医学を専門とする整形外科医で、シドニー・アテネ・北京オリンピックに水泳チームの帯同ドクターとして参加されました。
 金岡先生ご自身が、高校時代の部活動で肩を痛めた事をきっかけにスポーツ医学を志し、医事管理者としてトップアスリートの腰痛や予防、メンタル面でのケアをされているそうです。

講演会では、以下の概要でスポーツ医学についてお話いただきました。
 ・スポーツ医学はどのようなことをしているのか
 ・オリンピックの舞台裏での医者の仕事について
 ・トップアスリートのケガや心の悩みをどのように支えているのか
 ・超高齢社会でのスポーツ医学の役割は

 また座談会では、「健康科学大学 理学療法学科 大久保雄先生」も加わっての質疑応答や、金岡先生のご指導でストレッチを行うなど、スポーツ医学を体感することもできました。

講演会の様子


座談会

座談会の様子

生徒の感想

◇体が柔らかい方がスポーツに有利だと思っていたけど、実際はそうでもない場合があると知って、人体って不思議だと感じた。

◇「スポーツ科学」という言葉を聞いたことがあったけど、何をしているところなのか全く知らなかった。でも、私たちに結構関わりのあることを研究していて、オリンピックなどにも欠かせない存在なのだと知った。いろんな話をまじえながら話をしていただいて、とても面白くて分かりやすかった。

◇アスリートと近いところでいろんな面での研究や医療をしているのだと知り、スポーツ医学という分野にとても興味を持ちました。知らないことや矛盾すること、わからないことがあるから研究し続けられる奥の深い分野だと感じました。

◇スポーツのやりすぎによって引き起こされることを詳しく知ることができてよかった。また、オリンピックの選手についても、スポーツ医療などが深く関わっていることなどを知り、見る目が少し変わったように思う。私も運動部なので、体のことも考え、やり過ぎに注意したりしてきたいと思った。